
ちょっと息抜きに、いわゆる<意識高い系>が使う英単語を
ご紹介します。
これ意外と一般的な会社でも使われていたりするんですね〜
業界によっては「そんなの使ってる会社あるのか??と」お思いかもしれませんが、
意外と使っている会社は多いです。
息抜きにご覧ください 意味も合わせてお伝えします。
※順番に深い意味はありません
1 コンプライアンス
これは最近よく耳にする言葉ですね。
意味は「法令遵守」です。法令や規則を守ること。という意味です。
使用例:最近コンプライアンスが厳しいから経費で落とせないんですよね〜
といった感じで、会社の規則みたいな感じで使われることが多いです。
2 ガバナンス
はい、次はガバナンスという言葉。
単語の意味的には「統治」という日本語が当てはまりますが
実際に使われている意味は、「管理する」といったニュアンスが多いかなと思います。
使用例:この問題の原因は組織的なガバナンスが効いてなかったからである。
3 コミット
これはもうかの有名なCMで使われている言葉なので
知っている方も多いでしょう。
意味としては「約束する」とか「傾倒する」みたいな意味ですね。
英語的にも様々な意味があり、定義するのは難しいですが一般的に使われるのは
上記のような意味かと思います。
使用例:今回の案件に全力でコミットします。
4 アライアンス
これもちょくちょく使われる横文字です。
直訳すると「同盟」という意味だそうですが、一般的には「連携」といった意味で
使われていることが多いです。
使用例:今回の案件ではA社とアライアンスを組みます。
といった感じです。
ちなみに飛行機に乗る際によく聞く
「スターアライアンス」もこのアライアンスと同義です。
どちらかと言うと「同盟」という直訳に近い意味で使っているイメージです。
5 KPI(ケーピーアイ)
はいこれはもはや横文字でもないかもしれませんが
昨今非常によく聞く単語です。
意味としては、Key Performance Indicator の略で、
目標達成の成果指標みたいな意味で使われています。
これに関しては確かに日本語で伝えるより簡単に意図が伝わるので
使いやすいかもしれませんね。
使用例:今回の案件のKPIは、昨対比110パーセントの売り上げです。
といった感じです。
まとめ
はい、今回は第一弾ということで5つの横文字をご紹介しました。
聞いたことある単語も多かったのではないでしょうか?
<意識高い系>と揶揄されがちな横文字ですが、案件に関わる全員の中で
共通の認識が取れていれば(いわゆるコンセンサスですね。笑)問題ないのかなと思います。
しかし、ひとによっては意味を履き違えてたりするので
ちょっと危なっかしいですよね、、
ただ、英単語のそもそもの意味を知っていると、巷で使われている横文字も
「あ、これ知ってる」となって楽しくなってくるのでそういうところで
英単語を覚えることの楽しさも感じていきましょう。
横文字はまだまだあるので、第二弾第三弾とちょくちょく更新していきます〜。
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