【長文読解vol.6 今すぐ試せる!】長文読解に悩む人へ 英語を読みやすくするたった1つのコツ

英語長文

英語の和訳って難しいなあ・・・

なかなかスラスラ意味を読み取れないなあ・・・

そんな悩み持っていませんか?

 

英語は複雑な文や長い文になればなるほど意味を掴むのが

難しくなってきますよね?

 

そんな方にとってもオススメの方法がありますのでご紹介したいと思います。

長文が得意な人はもしかしたら知らず知らずのうちにやっていることかもしれませんが

再度コツを確認する意味でも見ていただければと思います。

 

 

英文中から動詞を見つける

僕は英文法は大嫌いです。

名詞とか副詞とか大嫌いです。

実際に独学で勉強を始めたのも学校の授業が

文法の説明ばかりで何か本質的じゃないなと感じたからです。

 

それくらい文法が嫌いな僕でもこれだけは絶対にわかるようになった方がいいと

断言できるのが「動詞」です。

 

なんだ動詞か

 

と思いましたよね?

そうです、ただの動詞です。

これだけは絶対にわかるようになっておいてください。

 

念のため動詞がどれを指すかわからない方のために

動詞がどういったものか簡単にご説明します。

 

I like soccer.

動詞はご存知の通りいま赤字で示したライクの部分です。

「好きです」というのが動詞ですね。

 

この誰でも分かる英文法でもなんでもない「動詞」を見つけることが

英文を劇的に読みやすくするコツです。

 

 

それでは実際の英文を参考に、「まず動詞を見つける」とは

どういうことか解説していきたいと思います。

 

 

有名なアメリカの週刊誌News Week にこのような文がありましたので

これを参考に解説します。

Six automakers said Thursday they are recalling nearly 2.5 million U.S. vehicles with defective Takata air bag inflators, documents posted with government regulators show.

引用:http://www.newsweek.com/

さて、こちらの文ですがどれが動詞かわかるでしょうか?

この文の中で動詞は「said, are 」この2つです。

recallingは動名詞なので、動詞と考えてもいいですがそれはどっちでも問題ありません。

 

重要なのは、「saidとareが動詞だ」と分かったかどうかです。

もし分からなかった方はまた別の記事で「動詞を見つけるコツ」について

解説させていただきますのでいったんこのまま読み進めてください。

 

動詞を見つけたらそれがどこまでかかっているか文を区切る

 

文中から動詞を発見することができたら次はこれです。

ここが最も重要なプロセスです。

 

動詞は基本的に「◯◯をする」という意味で使われます。

その◯◯を探すというのが次のステップです。

 Six automakers said Thursday they are recalling nearly 2.5 million U.S. vehicles with defective Takata air bag inflators, documents posted with government regulators show.

引用:http://www.newsweek.com/

この先ほどの文を借りるとこのようになります。

said・・・「◯◯と言った」は

Thursday they are recalling nearly 2.5 million U.S. vehicles with defective Takata air bag inflators, documents posted with government regulators show.

この全てにかかっています。

are recalling・・・「リコールする」は

nearly 2.5 million U.S. vehicles with defective Takata air bag inflators, documents posted with government regulators show.

この文にかかっています。

このように動詞がどこにかかっているか見つけるのが第二のステップです。

 

主語を確認する

動詞がどこにかかっているか認識できたら次は動詞の主語を探します。

これはおそらくそんなに難しいことではないと思います。

主語はだいたい?ほぼ100パーセント?名詞か代名詞です。

ですので、主語がわからないときは名詞を探しましょう。

そして主語は動詞の前にあります。

 

これを頭に置きながら主語を探しましょう。

saidの主語はSix automakers です。

areの主語はtheyです。

 

いかがでしょうか?主語を見つけるのはとっても簡単だと思います。

これで日本語で言うと主語と述語がわかりました。

あとは中身を訳していくだけです。

 

従属した説から訳す

主語と述語がわかったらあとは中身を訳していきます。

このときのポイントは、「従属した説」から訳していくということです。

「従属」とは従って属するという字の通り、何か(上位の存在)に属しているということです。

 

この例文で言うと、are以下の節はsaid以下の節に従属しています。

それはなぜわかるのでしょうか?

 

答えは簡単です。

先ほどsaidとareそれぞれの動詞がかかる範囲を確認しましたよね?

そのとき、areはsaidがかかる範囲に入っていました。

これがつまりare以下はsaidに従属しているということなのです。

 

少し難しい日本語を羅列してしまったのでわかりにくいかもしれませんが、

この従属という単語は覚える必要はありません。

単純にそういう考えでare以下の節から訳すんだなと考えて頂いたらOKです。

 

ちなみに節というのは、動詞がかかる範囲と考えていたら大丈夫です。

 

前置きが長くなりましたが従属節から訳していきます。

said以下を訳すとおおよそこのような感じになります。

訳:彼らはnearly以下のリコールを求めている

そして次にsaid以下を訳します。

訳:自動車会社6社は◯◯と言った

 

これでこの英文中の2つの節を訳すことができました。

ちなみに節は動詞の数だけあると考えていてください。

最後に組み合わせる

節ごとに訳せたらあとはこの2つの節を組み合わせるだけです。

自動車会社6社は◯◯と言った の◯◯はare以下の文のことです。

 

そのため、この例文の日本語訳は

自動車会社6社は、彼らはnearly以下のリコールを求めていると語った。

という訳になります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回はたまたまこの例文を選択しましたが、これはどんな英文にも

応用できるコツです。

 

もちろん、パッと見て意味が分かれば今のような面倒なことをする必要はありませんが

もし仮にぱっと見でわからない文がでてきた場合には

ぜひやっていてください。

 

慣れればこれもすぐできるようになります。

 

何かわからないことなどあればお気軽にコメントください。

それでは。

 

 

 

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