<短期間で高得点>英単語を覚えるだけで成績が上がる3つの理由

英単語

できるだけ楽に成績が上がる方法ないかな〜

試験まであとちょっとしかないけどどうしたら点がのびるだろう

そんな方にオススメするのは1つだけです。

それは英単語をひたすら覚えることです。

 

事実僕は高校2年の夏休みに英単語だけを勉強しまくって

偏差値が10以上上がりました。

 

ではなぜ英単語を覚えるだけで英語ができるようになるのでしょうか?

(厳密にはできるようにはなっていないのですが)

 

今回は、英単語を覚えるだけで英語の成績が伸びる理由と

そのための最低条件に関してお伝えさせていただきます。

 

1 英単語を覚えれば解くスピードが上がる

TOEICにしても受験英語にしても受験者の1つのハードルとなっているのが時間の短さです。特にTOEICテストにおいては書店で出版されている参考書でもいかに時間を短縮するかということが様々な文献で紹介されています。小手先のテクニックから、どの問題を捨ててどの問題を解くのかまで丁寧に教えてくれています。

 

しかし、そんな小手先のテクニックを使わなくても時間を短縮する簡単な方法があります。そうです、それは英単語を覚えることです。

 

実は英語が苦手な人、特に解くのが遅い人にだいたい共通しているのが、英単語を知らなさすぎるということです。

例えば平成28年のセンター試験の第3問のBに以下のような文で始まる問題がありました。

Students in Japan are now engaging more in practical activities and less in memorization of facts in class.

引用:平成28年度大学入試センター試験

この文章ですが、英単語を知らない人はまず ”practical activities”というところで止まってしまいます。

直訳すれば「実践活動」という意味の単語ですが”practical”という単語が分からなければこの文章の趣旨自体が分かりません。前後の文から類推すると言ってもこの文章で始まる問題なのでやはり難しいです。

 

こうなってくるともはやこの文で始まる問題を解くことすら難しくなります。

そしてもし仮になんとなく意味を掴んだとしてもその時点ですでに数分経過しているはずです。

 

しかし反対にそもそもpracticalの意味を知っている人だったらどうでしょうか?

一読して分からないとしても読み返せばほぼ確実に意味はわかるはずです。

およそ時間にして30秒とかからないはずです。

 

そして英単語の意味が分かっていれば問題の趣旨を把握することが分かるので、解くスピードにも当然差がでてきます。これは簡単に想像できるかと思います。よくプレゼンテーションやスピーチでは結論から話せということを聞くと思います。それはまずこれから発言することの「目的」を示すことでより深い理解につなげるという理由があるからです。

 

「明日確率50パーセントらしいよ」と言うより「天気の話だけど、明日確率50パーセントらしいよ」と話したほうが分かりやすいですよね?

 

問題の趣旨が分かるというのはこれと同じです。 そのため、英単語が分からず問題の趣旨が把握できない場合は、単にその文を訳すことだけに時間がかかるのではなく、その文が関係するすべての問題において時間がかかってしまうのです。

 

2 ほとんどの人は英単語を知らなさすぎる

英語には知らなければならない単語と知らなくてもいい単語があります。

 

知らなくてもいい単語は何でしょうか?これは日本語でも同じです。

 

知らなくてもいい単語というのは、専門用語です。なぜなら専門用語は知らなくてもいいように問題が作られているからです。受験英語などは特にそれが顕著です。

本文中に米印で意味が書かれていたりすると思いますが、このような単語は特定の分野でしか出てこない単語なので基礎的な英語力を図るには必要がないということです。日本語でいうといわば業界用語みたいなものだと思ってください。ですのでそういった単語は覚える必要はありません。

 

逆に言うとそれ以外の単語は常用英単語です。ネイティブならみんなが知っているそんな単語です。しかし、英語が苦手な人たちは圧倒的にそういった常用の英単語の意味を知りません。でも英文を書いている人々は、そういった我々が知らない単語を”常用”と思って書いています。

 

そのため、常用単語を知らなければ英語を解くのが非常に難しくなってくるのです。

でも僕はそれを皆さんの努力不足だとは思いません。原因は学校教育にあると思っています。なぜなら学校では教科書に出てくる単語さえ分かっていれば問題ないからです。そういった環境の中では必要以上に英単語を覚える必要がないと思ってしまうのも自然なことだと思います。

 

しかし受験英語やTOEICで点を取るには最低限”常用単語”レベルの単語は覚えておかないと点数を上げるのは非常に難しいと思います。

 

常用単語とはどのレベル?

では常用単語とはどのレベルなのでしょうか?

僕は今まで色々な単語帳をみてきましたが、最低でもセンター試験レベルの英単語は即答できるレベルで覚えておく必要があると感じています。ただこれはもちろん最低限のレベルなので、難関大学やTOEICで高得点を目指す場合は並行してもっと非日常的な英単語も把握しておく必要があると思います。

 

1つの単語帳を覚えることから始める

英単語を覚える時は、色々な単語帳を使うのではなく1つの単語帳をまず覚えるようにしましょう。そして1つの単語帳がほぼ完璧になったらもう1つ難易度の高い単語帳に移っていきましょう。

ちなみにですが、英単語を覚えるにはコツというか効率的な覚え方があります。英単語を覚えられない方はだいたい間違った非効率な覚え方をしてしまっていることが多いので、以前書かせていただいた記事を参考にしていただければ幸いです。

【英単語vol.1】英単語を1週間毎日30分で500個覚える方法

 

 

3 単語を知っているだけで解ける問題がある

英単語を覚えると成績があがる3つ目の理由はこれです。

これは1つめに記載した解くスピードにも関わってくるのですが、英語の問題には英単語の意味を知っているだけで解ける問題がいくつもあります。

特にセンター試験の大問2などはおおよその問題が単語の意味さえ知っていれば解ける問題です。

(時に意味不明な問題もありますが・・・)

 

もちろんこういった問題は単語の意味を知らなくても解けるようになっているのですが、知っていれば他の人が1分も2分もかけて解いている問題を即答できるのです。

 

なので1歩でも2歩でもライバルからリードするためにもできるだけ多くの単語を覚えておきましょう

 

 

基礎が出来てなければ単語だけやっても無駄

最後に、これだけはお伝えしておきたいのがこれです。

今回は、英単語を覚えるだけで成績が上がるということをお伝えしてきましたが、それは”基礎がすでにできている人”にかぎります。基礎ができていないのに単語だけ分かっても結局のところ文章が読めないので、ほとんどの問題が解けません。

 

英単語を覚えたけど成績が伸びないという人は基礎ができていない可能性があります。

 

そのため、まず英単語を始める前に僕が以前書いた下記の記事を読んで基礎ができているか確認してみてください。

英語勉強を開始する人がやるべきたった1つの大事なコト

そしてもし仮に基礎ができていないと感じたら下記の記事を参考にまずは英文法の基礎から学んでいきましょう。

【初級英語】 英語初心者はココから!基礎文法の学習法

 

英語の勉強は急がば回れです。

どれだけ難解な問題を解いても、どれだけ勉強しても基礎がなければそれは身についてきません。時間がない時こそもう一度自分の立ち位置、実力を俯瞰してみるべきです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は英単語を覚えれば成績があがる理由について記載させていただきました。自分自身を俯瞰でみていただいて単語全然知らないなと思う方は是非1つでも多くの単語を覚えて1点でも多く獲得できるようにしていただければと思います。

 

何度も言いますが英語は言語です。それを念頭において頑張っていきましょう。

 

 

それでは。

 

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