【初級英語vol.3】三単現のSとは?英語の基本を見直す

三単現

「三単現」この言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。おそらく真面目に学校の授業をきいていた人なら一度は聞いたことがあるワードだと思います。

 

ではこの三単現とはなんでしょう?そもそも「三単現」ではなく「三単元」だと思っていた人も多いのはではないでしょうか?三単現とは「三人称単数現在」という言葉の訳です。

 

三人称単数現在とは?

さて、この三人称単数現在とはなんのことでしょうか?

 

まず三人称というものは何なのか理解しましょう。

三人称とはI(わたし)とYou(あなた)以外の人やもの全てのことを指します。

1人称  I

2人称  You

3人称  それ以外(he,she,itなど)

理解いただけましたでしょうか?

要するにIとyou以外で人やものを指す言葉は全て三人称ということになります。

下記のような単語も全て三人称です。

he

she

they

it

Mike(人名)

The Statue of Liberty(ものを指す言葉)

このように英語では物凄い数の三人称があります。

 

単数とは?

続いて三単現の単についてお伝えしたいと思います。

単数とは読んで字の通り単数です。要するに、1つもしくは1人のことを指します。

例えばIは一人のわたしを指すので単数です。

しかし、youは文脈によっては”あなたたち”という意味を持ちます。もしあなたたちという意味でyouを使う場合、それは単数ではなく複数となります。

 

とはいえこの2つは1人称と2人称なので、正直単数でも複数でもどっちでもいいです。重要なのは三人称です。三人称の複数は例えば下記のような語のことをいいます

we(私たち)

our dreams (私たちの夢)※sが無ければ単数

they (彼ら)

those (あれら)

people (人々)

とてもざっくりあげてみましたが、こういった日本語でも「複数」として表される言葉を示す語がでたらそれは複数だと考えてください。

 

そして上記に当てはまらないものが、三人称の単数ということになります。例えば次のような単語です。

it

our dream

that

she

a TV

こういったものが単数となります。いかがでしょうか?日本語でも単数的に訳すものが単数として扱われていることが分かるかと思います。

 

現在とは?

では三単現の最後の文字「現在」は何を示すのでしょうか?これも字の通り時制の現在のことを指しています。

 

英語には様々な時制があります。その中でも基本的な時制が

 

現在形 (いまのことを表す)

過去形 (過去のことを表す 〜した と訳す)

未来形 (未来のことを表す 〜する予定 と訳す)

 

この3つがあります。

その中で三単現の現は現在形のことを指します。

 

現在形と言ってしまうと少し難しく感じるかもしれませんが、現在形というのは過去の話でも未来の話でもない普通の文という意味です。

現在形 I like soccer

過去形 I liked soccer

未来形 I will like soccer

それぞれの時制は上のような違いになります。

なぜ likeをlikedに変えたら過去形になるのかということに関しては別途ご説明させていただければと思いますが、まずは現在形がどういったものなのかご確認いただければと思います。

 

三単現のSとは?

ここまでで、三単現はいったい何なのかということについてお伝えさせていただきました。三単現とは、三人称(heやshe)で単数(1人か1つ)で現在形のことを言います。

そしてここからが本題になりますが、英語では三単現の場合動詞にSをつけます。

 

 

「ん?どういうことだ?」という方のためにここに関しても詳しくご説明させていただきます。

 

”英語の文章では、主語が三人称でかつ単数で、なおかつ現在形の場合、動詞にSを付けるルールがある”というのが三単現のSという言葉の意味です。

 

これは日本語でいうと「て、に、を、は」くらい基本中の基本の文法なので必ず覚えるようにしてください。そしてその三単現を例文で示すと下記のような例文になります。

I(1人称単数) like(動詞) soccer

He(三人称単数)likes soccer

このようになります。

 

このように主語が三人称で単数の時に「動詞」にSがつくのが特長です。

 

 

Sのつけ方もいろいろ

ちなみにですが、この三単現のSは単純にSを付ければいいわけではなく、単語によってはesをつけなければならない時もあります。それは例えば study という単語や watch という単語です。

 

しかし、このesなどを付けなければならないパターンはごく稀ですので、その法則を覚えるというよりは経験してその単語の使い方そのものを体で覚えた方がよいと思います。※参考書や教科書でも詳しく説明されているのでそういったものを参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は英語の基礎の基礎である「三単現」についてご説明させていただきました。

この三単現などは、必ず理解し覚えておく必要がありますのでよく分からないなという方は、僕に質問をするなり自分で参考書を買ってみるなりで何としてでも覚えていただければと思います。

 

 

それでは、今回は以上になります。

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