【初級英語vol.4】できる人はみんな知っている絶対に覚えておきたい動詞の種類とルール

英語のルール

英語の動詞にはある1つのルールがあります。

それはなぜか学校の授業や塾では<当たり前のこと>として教えてもらわないことも多いのですが英語が苦手な僕の友人は知らなかったある1つのルールがあります。

 

今回はそのある1つのルールをお伝えしつつ、英語の動詞に関して簡単に説明させていただければと思います。

 

英語の動詞は大きく分けて2つある

英語には大きく分けて2つの動詞があります。

be動詞と呼ばれるものと一般動詞と呼ばれるもの、この2つが英語にある2つの動詞です。

be動詞とは?

be動詞とは be, am , is ,are ,was ,were, been の8つの単語を指します。

そしてこれらは◯◯=◯◯のこのイコールの役割として使われます。

I am a man.という時のI(私)イコールa man(男)

という風に使われます。

 

ちなみにこのbe動詞ですが、なぜbe動詞と呼ばれるかというとbe動詞の「原形」が”be”だからです。ここで、「訳わからん」と思った方もいるのではないでしょうか?

そもそも「原形」ってなんだ?それが分からないとbe動詞の説明をされても分からないですよね。

 

少し脱線しますが、動詞の説明に入る前にまず「原形」とはなんぞやという説明をしていきたいと思います。英語をはじめ言語は自制(過去とか未来とか)に合わせて少しずつ言い方が変わります。

 

これは日本語で考えていただけると想像しやすいので例文を書きます。

現在形:私は大学生です。

過去形:私は大学生でした。

未来形:私は大学生になるだろう

このように日本語も自制によって語尾が変わりますよね??

その時過去形や未来形に変化する前の状態を示す言葉は「〜です」という言葉です。この「〜です」が英語の勉強でいうところの「原形」なのです。簡単に言うと、変化する前のかたちなのです。

 

なんとなく理解できたでしょうか?

 

ここで先ほどのbe動詞の話に戻らせていただきます。be動詞では原形をbeとして主語と時制に合わせてis や amなどにbe が変化していきます。そしてこれが英語をわかりにくくさせているのですが、be動詞はほとんどの場合使われないのです。

 

英語ではis や am や are がよく使われるのでbe動詞のbeが何なのか理解していない方が多くいらっしゃいます。しかしここで小難しい説明をすると混乱してくるので、ひとまずbe動詞に関してはbeが原形なんだということを理解していただければ大丈夫です。

 

続いて一般動詞の説明をします。

 

一般動詞とは?

一般動詞とはbe動詞以外のrunやstudyなどの動作を表す全ての言葉です。

I play soccer.

I go to school.

I study English.

上に挙げた例文で言うとplay,go,studyの3つが一般動詞と呼ばれるものです。

動作を表すということが分かるかと思います?

 

be動詞と一般動詞の違いは?

be動詞と一般動詞に関してご説明させていただきましたが、この2つの動詞の違いは認識しておいた方がいいポイントです。簡単にいうとbe動詞は「〜である、〜だ、〜です、〜にある(〜だった)」と訳します。これは全て主語の存在・(状態)を示しています。

反対に一般動詞は主語の動作を示します。「〜する」と訳します。

be動詞:I am a soccer.(私はサッカーです)

一般動詞:I play soccer. (私はサッカーをします)

この違いが2つの動詞の違いになります。

 

続いてこれだけは知っておいていただきたい英語のルールをご説明します。

1つの文に動詞は1つしか使えない

このルールご存知だったでしょうか?

これが、英語ができる人はみんな知っている英語のルールです。このルール非常に重要なのですがなぜか学校などではさらっと流されてしまうのです。しかし、このルールが英語の文法を理解するにあたって最重要のルールになりますので、絶対に覚えておいてください。

 

このルールを知っていれば今まで謎だった英語の文法が徐々に理解できてくるはずです。

 

このルールは非常に重要なので丁寧に説明させていただきます。

まず「1つの文に動詞は1つしか使えない」の1つの文とは何を指すのでしょうか?それは文章が始まってコンマやピリオドで1つの文章が切れるところまでです。

I like soccer . But my brother doesn’t like it(私はサッカーが好きです。しかし私の弟はそれが嫌いです)

I like soccer, and my brother likes it. (私はサッカーが好きです、そして私の弟もそれが好きです)

上に2つの文章を書きました。

上はピリオドで文が切れているので、1つの文章と言われてもわかりやすいと思います。しかし、下の文もコンマで区切られているのでこれはコンマの前までを1つの文と捉えます。

簡単にご説明しましたが、日本語訳をみるとコンマの前までが1つの文章だと分かるかと思います。これは慣れもありますので、日本語的に1つの文章だと思われるものは1つの文章と思っていて大丈夫です。

それでは本題に移りますが、英語では必ず1つの文に動詞は1つしかありません。be動詞か一般動詞のどちらかが絶対に1つだけあります。また同様に必ず1つの動詞が入っています。

 

I like soccer . But my brother doesn’t like it(私はサッカーが好きです。しかし私の弟はそれが嫌いです)

I like soccer, and my brother likes it. (私はサッカーが好きです、そして私の弟もそれが好きです)

先ほどの例文をもう一度持ってきますが、見ていただくと分かる通りそれぞれの文に1つずつ動詞が入っていますよね。これはこのような簡単な文から超難解な文まで全て同じルールです。

 

「え、でも動詞が何個もある文もよくあるよ?」

そう思った方もいらっしゃるかもしれません。たしかに一見動詞に見えるものが何個も入っている文章はたくさんあります、しかし実際にはそれは動詞ではない形で使われているのです。どんな英文でも1つの文章に動詞は1つだけなのです。

I am playing soccer.(私はサッカーをしています)

この例文ですが、一見すると ”be”と”playing”の2つの動詞があるように見えますよね?しかし実はこの文も動詞は1つだけなのです。この文の中での動詞は “am”です。

 

では”playing”は何なのでしょうか?

 

playingは「動名詞」と呼ばれる名詞の一種なのです。「動名詞」とは「動詞」が「名詞」に変化したものと考えていただければいいのですが、詳しくは文法の参考書をご参照いただければと思います。

 

とにかく僕がここで知っていただきたいのはどんな文でも動詞は1つだけということです。英語に動名詞などとややこしいのが出てくるのも「動詞は1つの文に1つだけ」というルールがあるからなのです。

 

この事実は意外と多くの参考書で簡単に書かれているのが実は一番大事なことなのでこれを念頭において学習をしていってください。そしてこのことが分かっていれば文章の理解にも非常に役立ちます。なぜなら英文は動詞を見つけることが英文の解釈のコツだからです。

それに関して下の記事で記載させていただいています。

【長文読解vol.6 今すぐ試せる!】長文読解に悩む人へ 英語を読みやすくするたった1つのコツ

 

最後に

最後に「1つの英文に動詞は1つだけ」ということを分かっていただくために少し難しい例文を掲載させていただきますので、どんな英文でも「動詞は1つ」ということを理解頂ければと思います。

Nobody would deny (that Germany is a worthy world champion), but watching the Germans evolve through a major tournament does not make them easy to enjoy. Thursday’s 0-0 tie against Poland, the first goalless game of the European Championships, had an air of helping thy neighbor.

引用:The New York Times

これは難しい英文なので意味は分からなくてもいいのですが、この長い文章の中で動詞は3つだけです。青色のisは関係代名詞節の中に入っているのでこれもまた1つの英文と考えるのですがややこしいのでここでは無視していただいてけっこうです。

 

この文章は大きく分けると動詞の数の通り3つになります。

1 Nobody would deny (that Germany is a worthy world champion),

2 but watching the Germans evolve through a major tournament does not make them easy to enjoy.

3 Thursday’s 0-0 tie against Poland, the first goalless game of the European Championships, had an air of helping thy neighbor.

 

少し難しいですが、この英文を分けるとこの3つに分けられます。3番目の文のように1つの文が非常に長い文でもその中にある動詞はたった1つなのです。

 

難しいことは考えなくても大丈夫ですので、とにかく「1つの英文に動詞は1つ」ということを理解し、覚えて頂ければと思います。

 

 

それでは、本日は以上です。

分からないことなどありましたら気軽にコメント頂ければと思います。

 

 

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