TOEIC990点のための英単語〜金のフレーズvol.2<最短で成果を出す使い方>〜

tangotyou

 

前回の記事では、「新TOEIC TEST出る単特急金のフレーズ」の使用上の注意について記載させていただきました。今回はこの単語帳の効率的で最短で結果を出すための使い方について考えたいと思います。

 

あくまでも管理人の個人的な使い方ですので、参考程度にしていただきご自身が一番やりやすいやり方でされることをオススメします。ただ、時には自分の固定観念を疑ってみることも大事です。

 

オススメの使い方(基本のルール)

新TOEICTEST出る単特急金のフレーズの僕なりの使い方に関して解説していきます。正式な使い方は本書に記載されていますので、お好きな方を選んでいただければと思います。

 

日→英ではなく英→日で覚える

まず1つめのポイントですが、本書では日本語から英語という順序で単語を覚えることを推奨していますが、僕は全く逆の日本語から英語という順序で覚えるのをオススメします。

 

というのもTOEICで求められる英単語というのは全て「英語→日本語」の意味が分かれば良いからです。そして単語を覚える時に覚えやすいのは「英語→日本語」ですよね?なぜなら英語はイメージで覚えればいいからです。

 

イメージで覚えるとは?と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、疑問に思われた方はこの記事を見てみてください。英単語をイメージで覚えることについて言及しています。【英単語vol.8】暗記で挫折してませんか?英語学習者がやりがちな非効率な覚え方

 

例文は使用しない 

2つめのポイントはこちらです。本書の正式な使い方では、例文を使ってフレーズを覚えることを推奨していますが、僕のやり方では例文は使用しません。

 

理由は2つあります。1つめの理由は、「時間がかかるから」です。僕の英単語の覚え方というのは【英単語vol.1】英単語を1週間毎日30分で500個覚える方法 という記事で記載させていただいていますが、基本的に何度も何度も単語を「見る」ことによって英単語を覚えていきます。

 

 

そのため、「見る」ことに対し時間がかかってしまっては効率が非常に落ちてしまうのです。そのため、本書を使用する際にも、一番最初に「どんな形で使われているのか」ということを確認する目的以外では一切例文は使用しません。

 

「それではこの本を使う意味がないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに極論を言えば単語帳はなんでもいいのですが、本書は頻出単語がまとめられているので、そのリストを使うためにこの本を使うのです。

 

以上2つが僕のオススメする使い方の基本ルールとなります。この基本ルールを守ったうえで実際に単語帳を使う手順をお伝えします。

オススメの使い方(手順)

よくいろいろなところで「オススメの単語帳」的なものがまとめられていたりしますが、その単語帳に対して「どう使うのか」という事を記載していない情報は基本的にあまり信用しないほうがいいのではないかと思います。

 

前回の記事で本書「新TOEIC TEST出る単特急金のフレーズ」が孕む危険性についても記載させていただきましたが、単語帳はじめどの参考書にも良い点と悪い点があり、完璧な参考書というのは存在しません。

 

そのため、単語帳を薦める際にはその単語帳のメリットデメリットを伝えたうえで紹介する必要があると思っています。ですので仮に何かしら参考書を薦めているサイトなどがあった際にそこに具体的な使い方などが明示されてない情報は鵜呑みにするのはやめておいたほうが賢明です。(もちろん時にはいい情報もありますが)

 

ということで本書の使い方を順を追ってご説明させていただきます。

 

1週間で覚える範囲を決める

かねてよりお伝えしている英単語の習得法は1日に何個覚えられるかではなく、1週間で300個、500個覚えていくという習得法になっています。

 

そのため、まず英単語を覚える前に「この一週間でどこからどこまで覚えるか」ということを決めます。今回はこの単語帳の区分通りでやっていきたいと思います。

 

この単語帳では単語は各点数ごとにパートが分けられていて以下のような単語数の配分となっています。

600点レベル・・・400語・・・1週目

730点レベル・・・300語・・・2週目

860点レベル・・・200語・・・3週目

990点レベル・・・100語・・・4週目

このように各点数レベルごとに分けられているため今回はこの区分通りで覚えていこうと思います。というのも600点レベルが400語もあり多いなと思うかもしれませんが、実際はもともと知っている単語が多く、実質的に覚える必要がある単語数は同じくらいだからです。

 

そして今回便宜上これだけの数を1週間で覚えるようにしましたが、僕の勉強法をやってみてもどうしても難しいという方は「一定期間で覚える単語数を減らす」のではなく「一定量の単語を覚えるのにかける時間」をのばしてください。そうしなければ僕のお伝えする学習法の意味はありません。

 

知っている単語知らない単語を区別する

覚える範囲を決めたら次は、その範囲の中で知っている単語と知らない単語を区別します。方法はとっても簡単でページの右側に出ている英単語を見て、それの意味を考えます。(考えるだけで大丈夫です、書いたりすると時間がかかるので絶対やめてください)

 

意味を考えたら、その単語のすぐ下に日本語の意味が載っているので合っているか確認する。そして意味が合っていたらそのまま次の単語へ進みます。反対に意味が間違っていた・知らなかった場合は、その単語に☆印など繰り返し反復するための目印をつけます。

 

この時の注意点は下記になります。

・単語の意味は一言一句あっていなくてもいい(本質が合っていればOK)

・この最初の意味確認の時に一緒に例文も見る(例文を見るのはこの時だけ。後からは一切みないので、なんとなく「本番ではこう使われているんだというのが掴めればOK」

・単語の右側の解説も例文同様この時のみチェックしておく

これを繰り返して決めた範囲をとりあえず全てチェックして下準備が完了です。

 

何度も何度も見て覚える

下準備ができたら実際に単語を覚える作業に入っていきます。イースタラボでお伝えしている英単語の勉強法ではとにかく何度も見て覚えることを推奨しています。

 

そのため、とにかく何度も見ていくのですが、この時の注意点は下記になります。

・見る単語は前のステップで☆印をつけた単語のみ

・例文・解説は一切見ない

・英単語を見る→意味を想像する→和訳確認 というステップを範囲内の全ての単語で行う

・覚えられている単語があれば☆印の上から◯などを書いて次に見る必要がないことを伝える

・とにかくスピードを意識する。1単語にかける時間は5秒以内

・決めた範囲を1週したらそれで終わりではなく時間の許す限りその日のうちに何周もする(※ただし長くても1時間をめどに)

・これを1週間毎日繰り返す

このようなステップを毎日繰り返して覚えていきます。そして信じられないかもしれませんが1週間も経つ頃にはほぼほぼ単語が頭にインプットされているはずです。

 

何度見ても覚えられなかった単語はオリジナルノートを作る 

1週間毎日単語を見て覚えたら1週間後には次にステップに移ります。しかし、もし仮に最初の1週間で決めると決めていた範囲の単語でまだ覚えられていないものがあれば、それはオリジナルのノートなどに書き写して隙間時間を見つけて見るようにしていってください。

そうすれば2週目に決めていた範囲もやりつつ、1週目の範囲も抜け漏れなく覚えられるはずです。

 

そしてこのようなステップを全ての範囲で繰り返していけば知らぬ間に単語を覚えているはずです。

 

 

まとめ

今回は単語帳の使い方に関してお伝えさせていただきました。単語帳というのは、「何を選ぶか」よりも「どう使うか」ということの方が大事だったりします。

 

今回お伝えさせていただいたようにしっかりと使い方も検討したうえで単語帳を選び、最短で成果が出せるように使って行っていただければと思います。

 

 

それでは今回は以上です。ありがとうございました。

 

 

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