TOEICテストpart5の攻略法をまとめてみた<解き方のコツ・テクニック>

toeicpart5

TOEICのpart5の問題はTOEICの勉強をしたことがある方ならみなさんご存知だと思いますが、四択の穴埋め問題となっています。そしてこのパートは、点数がなかなか伸びない方がいる一方対策がしやすいパートとも言われています。

 

そのためか、ネットでも書籍でもいろいろな勉強法や攻略法について記載されています。

 

しかしみなさんこんなこと思ったことはないでしょうか?「いろいろと攻略法があるけどどれを信じたらいいのか分からない」「何が正しくて何が違うのか分からない」

 

ありますよね?あると思います。なぜなら僕自身もTOEICパート5の対策をしようと思っていろいろと調べた結果、たくさんありすぎて調べるのがとても面倒でした。

 

現代は情報が溢れている時代ですが、まさにこのTOEICの対策に関しても情報が溢れすぎて何が効果的なのかイマイチ焦点が定まらないと思います。そこで今回は、巷にあふれるTOEICパート5の対策をまとめるとともに、その攻略法が何を意図としているのかについてもお伝えしたいと思います。

 

どの対策法も本質は同じ

まずはじめに整理しておきたいのですが、TOEICパート5の対策を紹介している情報源はみなそれぞれ違うことを言っているように一見見えますが、本質的には同じことを言っています。

 

ではその本質的なこととはなんでしょうか?それは下記に挙げる3つのことです。

1 問題を見極める

2 繰り返し問題を解く

3 必要な語彙・文法は覚える

いろいろなサイトでいろいろなことを言っていますが、僕が調べた情報を見る限りは全てこのことを言っています。そしてこれら3つの本質的なことが何につながっているかといえばそれは「1秒でも早く問題を解く」ということです。※今回は攻略法のまとめなので、2と3に関してはまた別の記事でご説明させていただきます。

 

それでは続いて、実際にいろいろな攻略法を紹介しながら「なぜそれが効果的なのか」ということについて例文も交えながら深掘りしていこうと思います。

 

TOEICパート5攻略法①〜最初に選択肢を見る〜

まず1つめのパート5対策法は最初に選択肢を見るということです。TOEICパート5の問題は下記の例文のように文中の空欄に適する語を四択で入れるタイプの問題です。まずs選択肢を見るということは例文で言うとA〜Dを問題本文よりも先に見るということです。

No. 101 Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily ——- .

(A) complication

(B) complicates

(C) complicate

(D) complicated

ではなぜ先に問題文を見る必要があるのでしょうか?それはTOEICパート5の問題には

大きく分けて2種類の問題があるから

です。

 

2種類とはなんだろう?そう思った方はまだまだこれからこのパート5で伸び代があります。ぜひこのパート5攻略法を理解して点数を伸ばしていただきたく思います。そしてこの2種類の見極めが攻略法の②になります。

 

TOEICパート5攻略法②〜文法問題か語彙問題か見極める〜

これもほとんどの情報源で言われている情報ですが、パート5の問題には大きく分けて2種類の問題があります。そしていま直面しているのが2種類のうちどちらの問題かが分かれば最短ルートで効率良く問題を解くことが可能です。そしてその2種類とは文法問題と語彙問題です。

 

それではそれぞれについて例文をもとに解説していきます。

No. 101 Customer reviews indicate that many modern mobile devices are often unnecessarily ——- .

(A) complication

(B) complicates

(C) complicate

(D) complicated

まず先ほどもご紹介したNo.101の例文について見てみましょう。この問題は空欄に当てはまるのが、「complication」なのか「complicates」なのか「complicate」なのか「complicated」なのか選択する問題です。

 

ではこの問題は語彙問題なのか、文法問題なのかどちらでしょうか?

この問題は文法問題です。

なぜなら選択肢が、すべて「complicate」という単語の変形になっていて時制や文法をもとにどの形を入れるのが正しいのか選ぶ問題だからです。このように、文法的に考えて答えを導く問題を「文法問題」といいます。ちなみにこのような文法的に答えを導くような問題はそんなに多くは出ないようです。

 

参考までにもう1つ例文を掲載しておきます。

Gyeon Corporation’s continuing education policy states that ——- learning new skills enhances creativity and focus.

(A) regular

(B) regularity

(C) regulate

(D) regularly

いかがでしょうか?このような問題を文法問題といいます。そしてこの文法問題に特徴的なことが、「全体を見なくても前後の文を見れば判断できる場合が多い」ということです。しかし、文法問題というのは前後の関係だけで解ける場合もあればそうでない場合もある(ひっかけ)もので、よほど自信がある問題でもない限り前後の文だけで判断するのはあまりオススメしません。

ちなみに下記のような問題も「文法問題」です。これはなかなか難しい問題ですが、こういったものも出てくるので準備が必要ですね。

 

それでは、続いて語彙問題とはどういうものなのかみていきましょう。

 

語彙問題というのは、その名の通り単語を知っていれば解ける問題。適切な単語を問う問題です。早速例文をみてみましょう。

No. 105 All clothing sold in Develyn’s Boutique is made from natural materials and contains no ——- dyes.
(A) immediate
(B) synthetic
(C) reasonable
(D) assumed

いかがでしょうか?

この問題は語彙問題です。この問題では、Develyn’s Boutiqueという店で売られている服には◯◯が含まれていない。という問題文で、その◯◯を選ぶ問題となっています。

 

この問題を解くポイントは(B) syntheticの意味が「合成」という意味だということを知っているかどうかです。もしこの(B) syntheticという単語が「合成」という意味だと分からなければ、その他単語も熟慮した上で曖昧な自信のまま答えを選ばなければなりません。

 

そのため、この問題は設問の単語を知っているかどうかを問う「語彙問題」となります。

 

ではなぜそもそも「文法問題」か「語彙問題」か見極める必要があるのでしょうか?

それはここまでしっかり僕のお伝えしていることを理解している方ならなんとなく分かるかもしれませんが、「文法問題」か「語彙問題」かどうかで考えるポイントが違うからです。

 

どういうことでしょうか?

 

「文法問題」であれば文章全体を見つつ(あるいは問題によっては空欄の前後を見つつ)時制や受け身なのか未来なのか形容詞なのか副詞なのか判断し、空欄に入る適切な単語の形を選びます。

 

「語彙問題」の場合は、全体の意味を考えた際に空欄にあてはまる最も適切な意味を持つ単語を選びます。

 

「文法問題」・・・文章の構成・時制などを考える

「語彙問題」・・・文章全体の意味、話のつながりを考える

 

このように大きく分けたこの2種類では考えるポイントが違うのです。そして考えるポイントが違うので、当然考えなくていいことは考えないほうが早く解けますよね?つまり、文法問題か語彙問題かを見極める意味というのは、最短で答えにたどり着くために「何を考えればいいか」判断するためなのです。

 

これは本質的なところで言うと「1秒でも早く解く」ということにつながります。

 

TOEICパート5攻略法③〜瞬殺問題を見極める〜

続いての攻略法はこちらです。実はTOEICのパート5には一瞬で答えが分かってしまう魔法のような問題があります。その問題をしっかり把握し、瞬殺で解くことで少しでも他の問題に時間を充てる必要があります。

 

そしてその瞬殺で解ける問題というのは「both A and B」などのように「これが来たらこれ」と組み合わせがほぼほぼ決まっている問題です。TOEICではこのような単純明快な問題も出てきますので、出てきたらラッキーと思って3秒で回答しましょう。

ちなみにこういった瞬殺できるものを覚えるのは、公式問題集を何度も解くか1駅1題 新TOEIC TEST文法特急をやるのが有効です。

 

TOEICパート5攻略法④〜時間を意識する〜

TOEICと切っても切り離せないのが時間との戦いですが、ことパート5に関しては特に時間を意識することが大事です。よくいろいろなとこで言われているのが「1問20〜30秒で解く」ということです。そして実際の試験では回答をマークする時間も必要なので、基本的に20秒で解くという意識を持ったほうがいいと思います。

 

そして先ほどお伝えした「瞬殺問題」は3秒を目標としながらも5秒以内には解くようにしましょう。こうすることでパート6・7へかける時間が増え、全体の底上げにもつながります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はTOEICパート5を攻略するためのテクニックをまとめてみました。最初に述べた通り本質は「問題を見極める」というところにあり、その目的は1秒でも早く解くというところにあったかと思います。

 

今回はまず本質の1に関してご説明させていただきましたが、次回は本質2と3に迫るとともにパート5の勉強法や解き方について解説していきたいと思います。

 

それでは本日は以上になります。

 

 

 

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