TOEIC攻略英文法〜時制の基本と過去・現在・未来のポイント〜

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こんにちは。

今回は英文法の中でも基本中の基本となる時制についてお伝えできればと思います。「時制の一致ってなに?」「パート5を解いているけど、解説を読んでもなぜこれがこうなるか分からない」「現在進行形と動名詞の違いは?」このような疑問を持たれたことはないでしょうか?

 

まずはこちらの例文をみてみてください。※この問題の解説は最後に行います。

The directors of the Bio Corporation ________  in Conference Romm 4 every Tuesday, unless the room is being used for another purpose.

(A) meet

(B) meeting

(C) met

(D) meets

引用元:1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

この例文はTOEICパート5の問題です。この問題は時制を理解していなければ解くことができない問題です。TOEICではこのように問題の中で明確に「時制」を問うものもあれば、「時制については問いてないが、時制を理解していなければ解けない」問題というのも出てきます。

 

特にTOEICでは、人と人が会話しているような表現が多く、その中では時間の関係というのは問題理解、解答への考え方として必要となってきます。

 

なにを言いたいかと言うと「時制」に関しては理解しておいたほうがいいです。ということです。もしかすると「特に時制なんてわかってないけど何となくできている」という人もいるかもしれません、しかしもし仮にあなたが700点、800点、900点目指しているのならば「時制」はしっかり理解しておきたいところです。

 

TOEIC攻略英文法〜時制の基本〜

そもそも時制とは動詞の形を変えることによって「過去・現在・未来」のいつの話なのかを相手に伝えるために使う言葉です。そして時制のポイントは「いつ」の話をするかによって動詞の形が変わるということです。

<動詞の変形 一般動詞>

現在形・・・take

過去形・・・took

未来系・・・will take, be going to take

このように一般動詞では過去形では動詞の形が変わり、未来形ではwillまたはbe going to + 動詞の原形 がきます。動詞の原形については理解できていますでしょうか?もし理解できていなければこの記事をご参考ください。▶︎【初級英語vol.4】できる人はみんな知っている絶対に覚えておきたい動詞の種類とルール

 

<ポイント>

過去形の場合は文章の中にlast naightや◯◯years agoなどが入っている場合が多い

未来形の場合は、tomorrowなどの他にnext mondayやnext monthなど未来を表す言葉が入っている場合が多い

 

大過去

時制の問題で重要かつよく出てくるのがこの大過去です。大過去という言葉を使うと分かりづらいですが、過去の話の時にさらに過去の話をする時に使います。例えば「私の友達は近所のトムは5年前に引っ越してきたと言っていた」といった文章のことです。

 

この文章を英語にすると「my friend said tom had moved to here 5 years ago」となります。このように「彼が言った」という時点よりもさらに前のことを言う場合に大過去というものを使います。日本語では、この大過去という概念はないのですが、英語では時制が非常に重要なので、きちんと過去の中でも今と昔を分けます。

 

そして大過去は 「had + 動詞の過去分詞形」で表現します。過去分詞形というのはtakeであればtaken,workであればworkedなどです。この過去分詞形というのは基本的な単語については覚えておいたほうがいいでしょう。(ちなみにだいたいの動詞は過去形と過去分詞形は同じ形です。)

TOEICの問題を解く際は特にパート5でこの知識が必要となる場合がありますが、「had+動詞の過去形(過去分詞形)」が出てきたら時制の問題だと思って、しっかりと文章の時制を確認しましょう。

 

進行形

進行形というのは「〜の真っ只中です」のように「いま〜している」ということを伝える時に使う用法です。be動詞+動詞のing形で表します。

 

例:I am playing soccer. このように使います。

 

<進行形のポイント>

動作を表す際は進行形を使いますが、恒常的なものやその状態を表す際には「いま〜している」状況であっても進行形は使いません。例えば「私はいまペンを持っています」という事を言いたい時は「I am having a pen」ではなく「I have a pen」と現在形で表現します。

 

現在完了形

続いて覚えておきたい時が現在完了形という文法です。

現在完了形は「have(has)+動詞の過去分詞形」で表現します。ちなみにhaveを使うのかhasを使うのかの判断は、主語が三単現かどうかです。これに関しては普通の動詞と一緒なんですね。

 

例:I have been busy since last year.(私は去年からずっと忙しい)

<現在完了のポイント>

・現在完了形は過去から現在までずっと続いているという感じを示す表現です。

・現在完了はhave(has)+動詞の過去分詞形なので、現在形で 例えば「I am angry」というのを現在完了にする場合は 「I have been angry」という風に表現します。

意味としては下記のような意味があります。とりあえずこの3つの意味を覚えておけばOKです

✅ ずっと〜している i have played baseball since I was a child.

✅ いままでに〜したことがある I have been to Okinawa.

✅ ちょうど〜したところだ I have done it.

ちなみにですが、現在完了で「ずっと〜している」を示す場合は文章の中にsince(〜以来)やfor〜years (〜年間)などのように「いつからいつ」を示す単語が入っています。これをヒントとして解いていく必要があります。

 

その他完了形の表現

完了形に関しては、このほかにも否定形や疑問形、過去形、未来形とありますが基本的に現在完了形さえマスターしていれば難しい問題ではありません。

下記に簡単にまとめますので、文法書などを参考にしていただければと思います

完了形まとめ

I play socerをもとにそれぞれの形に変形させてみす。

・現在完了形  I have played soccer.

・疑問形    Have you played soccer?(haveを前に持ってきます)

・否定形    I have not played soccer.

・過去形    I had played soccer.

・未来形    I will have played soccer.

 

実践編

それではここまで解説してきた時制の文法を使って最初に掲載した問題文を解いてみましょう。

The directors of the Bio Corporation ________  in Conference Romm 4 every Tuesday, unless the room is being used for another purpose.

(A) meet

(B) meeting

(C) met

(D) meets

引用元:1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

まずこの問題は、meetの原形とmeetにingが付いたおそらく動名詞と、meetの過去形とmeetにsが付いた4つが選択肢となっています。このそれぞれの選択肢を分析します。

 

・まずmeetの原形は主語が三単現でない場合に使われます。

・metingはbe動詞+の現在進行形か代名詞として使われます

・metは過去形なので文章内に過去を示す文言があれば選択肢として考えられます。

・meetsは主語が三単現の場合に使われます。

 

そしてまずこの文章では、主語が「the directors」なので三単現ではありません。そして空欄の前にbe動詞もないためmeetingも選択肢からは消えます。残るのは過去形か原形です。

 

次に文章を具に見てみますが、過去の時間を示す単語は見当たりません。そのため、過去形というのも選択肢からなくなります。そして正解は原形のmeetという事になります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し長くなってしまいましたが、簡単に時制に関してご説明させていただきました。今回ご説明させていただいたように、TOEICのパート5の問題は時制の問題であればしっかりと時制の事を理解していれば解く事ができます。

そしてパート5だけでなくその他のところでも文法の知識は必要になってきますのでしっかりと学習していきましょう。

 

 

 

今回は以上になります。

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