CASEC (キャセック) とは?<すぐできるオンライン英語力判定>

自分の実力を測る方法としてキャセックというのを聞いたんだけどなんなんだろ〜?

キャセックとは、キャセック独自問題をもとにあなたの英語力を診断してくれるオンライン英語力テストのことです。

このページでは「キャセックってなに?」という事に加え、TOEICを受験する前にキャセックを受けておくべき理由についても解説いたします。

 

CASEC (キャセック)って何?

では、そもそもキャセックってなんなの?という方が多いと思いますので、キャセックって何?何がいいの?ということに関して簡潔にお伝えさせていただきます。

キャセックとは、キャセック独自問題をもとにあなたの英語力を診断してくれるオンライン英語力テストです。正式名称は「Computerized Assessment System for English Communication」。略してCASECという名前になっています。

日本語に訳すと「コンピューターによって英語のコミュニケーションを評価するシステム」となっています。要はシステム化された英語力測定テストというわけですね。

そしてこのキャセックというあまり聞きなれない英語テストですが、実はこれまでに151万人以上が受験している実績のあるテストなんです。

 

ではこのテストがどんなテストなのかもう少しかいつまんでご説明します。

<CASEC (キャセック)のポイント>

ネットで受けられるから気楽
→キャセックはPC1つさえあれば試験が受けられるオンラインの英語力検定試験です。

時間がそんなにかからない!
CASECは、個人の能力に合わせてテスト問題を変化させていく、適応型のテストシステムですので、従来のペーパーテストに比べて短時間で、正確な測定が可能です。
→平均的に40分程度で試験は終了します。

TOEICの目安スコアが分かる
→回答を分析し、独自の計算方法でTOEICの換算スコアを算出してくれます

自分の強み弱みが把握できる
→キャセックをおすすめする最も大きな理由がこれです。キャセックを受けることによって自分の現在の強みと弱みが顕在化するため、TOEICテストに向けて効率的に対策を立てて行くことが可能となります。

 

このようにキャセックとは、手軽に受けられるのにも関わらず正確な英語力診断が可能なオンライン英語力検定です。

へ〜気軽に受けられるプレテストみたいなものなのかな!

それは分かったけど本当にいいの?信頼できるの?と思う方もいらっしゃるかと思いますので、キャセックのこれまでの実績を見てみましょう!

 

CASEC (キャセック)って信頼できるの?

オンライン検定なんて信用できるの?そんな心配性の方もいると思いますのでもう少し詳しく見ていきましょう!

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こちらキャセックの年間受験者数の推移なのですが、これを見ると着実に受験者数が伸びていることがわかりますね。

これはおそらくTOEICや英検の社会的なニーズの高まりにも起因しているとは思いますが、それにしても多くの人が受験しています。特にここ数年は顕著に伸びていることがわかります。

ただ、残念ながらこの数字をTOEICの受験者数と比較すると1年あたりの受験者数はTOEIC受験者の10パーセント未満となっています。

10%ってことはあんまり受けてないのかな??どうなんだろ?

たしかにTOEIC受験者の10%という数字だけを見ると少し少なく感じるかもしれません。とはいえこれは仕方ないことです。なぜならTOEICとキャセックでは認知度が違いすぎるからです。そしてTOEICとキャセックは受験する目的が違うからです。

TOEICとは誰でも知っていて社会一般に認められる指標となっているので当然多くの人が受験します。

しかし、キャセックはそもそも社会的な指標にはなっていないので受験者が少ないのは当然です。そしてキャセックを受ける意味というのはTOEICのような社会的な指標を得るためではなく、TOEICやTOEFLで高得点を取るために自分の実力を測るために受験するものです。

すなわち受験する目的がそもそも違うので、受験者数に差が出るのは当然のことなのです。むしろTOEIC受験者の10%に当たる数の人が毎年キャセックを受験しているということはつまり、キャセックという試験が「自分の実力を手軽に計る」という点においてはかなりの人たちから信頼されている証であるとも言えます。

しかもキャセックは有料です。

TOEICや英検のように社会的な指標になっていないにも関わらず、有料でこれだけ多くの人が受けているということは、それだけ「信頼できる・お金を出しても受ける価値がある」ということに他ならないのではないでしょうか。

 

英検が運用している!

なんとびっくりですが、キャセックは公益財団法人 日本英語検定協会が基礎開発し現在、株式会社 教育測定研究所(旺文社グループ)が開発・運営しています。

そのため、各方面からの信頼も厚く多くの企業・団体などでもキャセックを使った英語力検定が実施されているそうです。

 

問題は1人1人違う問題が出題される

TOEICとは違うキャセックの特徴として、「出題される問題が1人1人違う」という特徴があります。ただただ全員に同じ問題が出題されるわけではなく1人1人の正答状況によって出される問題が変わっていきます。

それにより

・大幅な時間の短縮
・正確な個人の実力(強み、弱み)の計測

この2点を可能としています。実際にTOEICテストではテスト時間がおよそ2時間かかるのに対し、キャセックではたった40分程度で試験を終えることができるのです。

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CASEC (キャセック)を受けて何が分かるの?

キャセックを受けると詳細なスコアレポートを受け取ることができるとともに、TOEICの目安得点も確認することができます。

このTOEIC目安得点というものは、過去の受験者のTOEICの申告点とキャセックでの得点を照らし合わせたものとなっているそうです。

少しばかり誤差はでるようですが、キャセックを受ける目的は「TOEICで何点取れるか」よりも「どこが苦手で何が得意なのか」ということを図ることですので、TOEICの目安得点は参考程度に確認するのがよいでしょう。

そして詳細なスコアレポートというのは下記の画像のように詳しく出ますので、特に今までこういう類のテストを受けたことがない方にはオススメしたいなと思っています。

このような詳細なレポートには自分の弱い分野や強い分野がわかりやすく記載されており、「今後TOEICに向けてどこを勉強すればよいか」という事が明確になります。

そうすると試験までの短い時間の中で「何をすべきか」という事が明確になるため、効率よく学習する事が可能になります。

自分では文法が得意だと思っていたけど、実際受けてみたら長文の方が得意で文法で大きく点を落としていた、、、なんて事もよくあります。しかし1万円以上のお金と大切な時間を投資して受けたTOEICでそんな事になったら非常にもったいないですよね。

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おお!これはすごいね。どこが弱くてどこが強いのかが一目でわかるね。

ちなみにですが・・・現在では下記のように700社以上で採用されているそうです。

曙ブレーキ工業株式会社/アサヒビール株式会社/アプライドマテリアルズジャパン株式会社/株式会社イーオン/イオン株式会社/株式会社インテリジェンス/宇宙航空研究開発機構/株式会社エイチ・アイ・エス/大塚化学株式会社/大塚製薬株式会社/株式会社大林組/岡三証券株式会社/オムロン株式会社/オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社/花王株式会社/鹿島建設株式会社/株式会社カスペルスキー/株式会社GABA/キッコーマン株式会社/黒田電気株式会社/高知県教育委員会/シスコシステムズ合同会社/株式会社ジーテクト/ジェイエムテクノロジー株式会社/スリーエム ジャパン株式会社/SEMITEC株式会社/ソフトバンクモバイル株式会社/武田薬品工業株式会社/株式会社東芝/日清オイリオグループ株式会社/日清食品ホールディングス株式会社/日本板硝子株式会社/日本食研ホールディングス株式会社/日本政策投資銀行/日本たばこ産業株式会社/日本電産株式会社/バイエル薬品株式会社/ハウス食品グループ本社株式会社/日立マクセルエナジー株式会社/株式会社ファーストリテイリング/富士ゼロックス株式会社/富士通株式会社/ブラザー工業株式会社/株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター/株式会社マキタ/三菱商事株式会社/ミニストップ株式会社/森永製菓株式会社/ヤンセンファーマ株式会社/ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社/横浜冷凍株式会社/よつ葉乳業株式会社/楽天株式会社/株式会社リコー/

…他 計749社 (順序不同)

 

 

キャセックのテスト内容は?

キャセックのテストは、大きく分けて4つのセクションに分かれています。

下記にまとめましたので参照ください。

1 語彙の問題
これはTOEICで言うとパート5に当たる問題かと思います。

2 表現の問題
日常生活・学校生活・ビジネスの場などに密着したシチュエーションの会話の中で、実際によく使われる表現の知識及びその用法を測定します。これもTOEICによくあるパターンですね。

3 リスニングでの大意把握力
日常生活・学校生活・ビジネスの場などに密着したシチュエーションの会話やニュース・機内放送などを聞き、その内容の大意を理解する能力を測定します。

4 具体情報の聞き取り能力
日常生活・学校生活・ビジネスの場などに密着したシチュエーションの会話などの多い情報の中から、コミュニケーションをはかる為の、または、内容理解のキーポイントとなる具体情報を聞き取る能力を測定します。

このようになっています。

この説明だけでは分かりづらいという方は一度HPを見てみてください。キャセックのホームページは情報量も豊富で情報が整理されているのでとても見やすいです。

✅ 英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC」

 

キャセックの料金は?

キャセックの料金は1回3600円となっています。

高いのか安いのか微妙なところですよね・・・

うーん微妙なラインだね。悩む。

ちょっと悩んでしまう微妙な値段、、難しいところですがこの値段でこれだけの詳細なレポートが付いてきて、なおかつすぐに結果を貰えるのであれば私はそこまで高い買い物ではないのではないかなと思います。

というのも、仮にこの3600円を先に投資することによって、TOEIC対策で重点強化すべき箇所が見つかり最短で点数を上げることもできるかもしれません。逆にこの3600円をケチってしまったが故に思うようなスコアが出なかった、なんて事になると時間もかけた労力もとってももったいないと思います。

たしかに、もしこれで弱点を発見して本試験までに対策できるならアリだね!

またキャセックのいいところは結果もすぐに分かるということです。

実際のTOEICテストでは何ヶ月も先にしかテストの結果が分かりませんが、キャセックでは受けてから2週間以内にこの詳細レポートが届きます。すぐに受けられてすぐに結果を振り返られるから勉強につなげられる。

そういったことを鑑みると投資すべき価値はあるものなのではないかなと思っています。

 

キャセックを受けた方がいいのはこんな人

キャセックを受けた方がいいのは、今後TOEICを受ける予定だが、まだ自分の実力を測ったことがなくどこが弱点なのかなどが分かっていない人です。

そして面倒くさがりな人もキャセックをオススメします。

そもそもですが、「TOEICって受けるのが面倒だなあ」って思ったことはないでしょうか?

「とりあえず自分の実力を知るためにも受けてみたいけど、2ヶ月後の試験しか受けられないとか気分が乗らないなあ」とか思われたことはないでしょうか?

私はかなりの面倒くさがりなのでTOEICを受ける際はいつもそんなことを思っています。

しかし、そうはいっても自分の実力を知らなければなかなか勉強の計画を立てられないので何かしらの方法で確認する必要があります。

キャセックはそういった面倒くさがりな人にとっても嬉しい実力チェックの方法です。

たしかにこれならすぐできるし、気楽だね

また、実力をチェックするのはTOEICの点数を上げるためには必要不可欠なことです。現在の実力を正確に把握する事によって初めて、何を勉強するかを考える事ができます。

これからTOEICの勉強をしよう、そう思っている方にまず挑戦してみてほしい試験です。

これからTOEICの勉強を始める方向けには<1から始めるTOEIC・受験英語>これから勉強を始める人が最初にやるべきたった1つの大事なコトの記事でいろいろとお伝えしていますのでこちらの記事も参考に読んでみてください。

まとめ

今回は自分の実力を図るための1つの手法としてキャセックというものを紹介させていただきました。「自分の実力を知る」ためにも一度検討されてみてはいかがでしょうか。 

もちろん自分の実力を測る方法として過去問を解いてみる。などもあります。しかしTOEICはまぐれで自分の実力以上に取れてしまう可能性もありますし、何よりどこが弱点でどこが強みなのかもわからないですよね。

ですのでしっかりと自分の実力を把握し、今後の勉強に生かすためにも一度受けてみることをオススメします。

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