TOEIC初心者が英文法をマスターする手順・勉強法

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これからTOEICの英文法の勉強を始めたいと思っているけど、何からすればいいか分からない。どれくらいの時間がかかるんだろう?

 

そういう方も多いのではないでしょうか?今回は、これからTOEICの英文法をはじめようと思っている方がTOEICで点を取るために必要な英文法をマスターするのに必要な手順と勉強法についてお伝えしていきます。

 

英語の勉強というのは、長くしんどい道のりですが1つずつステップを踏んでいくことで確実にスコアアップは狙えますので、諦めずにやっていきましょう。

 

ゴールへの道筋を確認しましょう

まず英語の勉強を始めるにあたり、ゴールへの道筋を確認します。これからTOEICの英文法の勉強を始める皆さんにとって例えばTOEICパート5で満点を取るというのは長く険しい道のりです。

 

こういう場合、例えば駅伝をイメージしていただくといいので、箱根駅伝を例にとって考えてみましょう。箱根駅伝は往路107.5km、復路109.6km、計217.1kmです。

 

この箱根駅伝ですが、全長をみるとなんと200km以上もありとてつもない長さに感じます。しかし、実際には10人の選手がそれぞれ約20kmずつ走ることによってこの長い道のりを乗り越えていきます。

 

TOEICの勉強もこれと同じだと考えると多少気が楽になるのではないでしょうか?TOEICもゴールまでは長い道のりですが、それを細かく分けていけばいいのです。

 

ゴールをいまいちど考えましょう

ゴールへの道筋を考えるにあたり、まずはゴールを再度設定し直しましょう。

 

TOEICの英文法を勉強をする際に考えていただきたいのが、パート5で点を取れるだけでは意味がないということです。なぜならTOEICにはパート5以外にも複数のパートがあり、それぞれのパートでは文法知識が必要となります。(それはSとかVとかOとかそういった文法用語を覚えることであったり、品詞の見分け方などそういったものではありません。英文を読む上での最低限の文法知識です。)

 

そして英文を読むための文法知識さえあればTOEICのパート5で点を取ることは容易です。

 

そのためTOEICの文法の勉強をこれからされる場合は、「英文を読むための文法知識を身につける」ということを目標にしていただくことをオススメします。

 

STEP1 いまの文法力を確認する

TOEICの英文法を勉強する前にまずしなければならないのは自分の実力をチェックするということです。これは他の記事でもお伝えしていることですが、いまの自分の実力が分かっていなければ効率のいい勉強はできません。どこの部分が分かっていなくてどこが分かっているのかそこを確認する必要があります。

 

イースタラボの学習法では、自分の実力をチェックするためにまずなんでもいいので一冊文法の参考書なり教材を用意し、それを用いて実力チェックと文法の勉強をしていきます。

 

ちなみにイースタラボでは大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)を使ってご説明をさせていただきます。もちろんこの本でなくても既にお持ちの参考書をお使いいただいても全く問題ありません。どの参考書でもやっていくステップは一緒ですので、何かしら参考書をご用意ください。

 

それでは早速実力チェックをしましょう。実力チェックの方法は【初級英語】 英語初心者はココから!基礎文法の学習法に記載させていただいておりますので詳しくはそちらをお読みください。

 

基本的には各章の例文をいちばん初めから読んで日本語訳をしていき、つまづいたところから勉強を再開するということをオススメしています。

 

STEP2 英文法を習得する

さて、自分の実力が分かったら次は英文を習得していきます。英文法の習得はイースタラボでは英文法を音読で習得していきます。この時重要なのは、英文法を覚えるのではなく「習得する」ということです。

 

なぜなら英文法は覚えただけでは使いこなすことができず様々な問題に対応できないからです。英文法は英文を読むために知っておくツールでしかありません。日本語ならでもそれは一緒ですね。

 

そして英文法というとみなさん「SVOや品詞の見分け方」など堅苦しいことを想像するかと思いますが、英文法は全てが全てそのように堅苦しく覚える必要はありません。イースタ流の英文法習得法ではTOEICに必要な英文法を音読で効率良く習得していきます。

 

習得法に関しては【初級英語vol.2】基礎文法の覚え方で詳しく解説していますので参考にしてください。

このステップ2までで英文法の基礎はおおよそ習得できていますが、まだまだ実践トレーニングが足りていませんので次のステップでは実践トレーニングを行いましょう。

 

STEP3 実践トレーニングを行う

続いては実践のトレーニングを行っていきます。ここまでの2ステップでは基本的な文法について学んできましたので、いよいよ次の段階で実践トレーニングを行います。

 

実践トレーニングの教材はあなたのお持ちの教材でもいいですが、最短で効果を出すのであればイースタラボでは1駅1題 新TOEIC TEST文法特急をオススメしています。

 

というのもこの教材は、筆者が数年間かけて収集してきた「実際にTOEICに出た問題」から頻出順にパート5の問題をまとめているからです。もちろん冒頭で述べたようにパート5のみできればいいわけではありませんが、実践のトレーニングにもなるので本書を使うことを推奨します。

 

使い方

実践トレーニングをする際には教材の使い方が重要です。これに関してはまた別途記事を書かせていただきますが、基本的には問題を解いていき、答えがわからなかったり間違った箇所に関しては解説を深く読み込み、理解したうえで何度も音読をしていきます。

 

この時重要なのが、文法的理由を理解してそれで終わりなだけでなくしっかりと文法を「体に染みこませる」ということです。これをやらないとどれだけ実践トレーニングをしても意味はありません。

 

STEP4 実際の試験や過去問を解いて弱点を潰す

ここまできたらあとは本物の試験を解いて弱点を潰していくことで満点を目指していきます。そして同時にTOEICで求められるスピードに関しても鍛えていきます。

 

ここでの弱点の潰し方というのもSTEP3でご紹介した方法と同じで問題を解いて分からなければ解説を読み間違った問題の文章を何度も音読します。

 

このようにして何度も何度も特訓することで、文法をマスターしていきます。

 

 

かかる時間は?

それでは、これらのステップを踏むのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?これは前提としてお伝えしておきますが時間はあくまで目安であってその時間の中で当人が「どれだけ集中して」勉強するかによっても変わってきますので、そこはご認識ください。※時間は先ほどご紹介した大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)を前提にしています。

 

STEP1 「今の文法力を確認する」→1つの題目を20分ほどでやっていくとすると500分なので約8時間

STEP2 「英文法を習得する」→これは1から全てやると想定した場合、各題目2〜3時間必要になってきますので、約50時間〜75時間ほど必要となります。

STEP3 実践トレーニングを行う→1駅1題 新TOEIC TEST文法特急には約200問ほどあります。その中で20パーセントが分からない問題だと仮定すると200×3分+40×20分で約1400分(23時間強)ほどになります。

STEP4 これはやったらやるだけの時間が必要です。

 

上記の数字はかなりザクッとした数字ですが、目安としてこれくらいの時間を考えていただいた方がいいかなと思います。ただ、全部をやり遂げられなくてもSTEP1でも2でも少しでもやっていけば少しずつ成績は上がっていくはずですので地道にやっていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

英文法の習得にはそれなりの時間が必要となります。しかしここをおろそかにしてしまうと今後他の勉強をしたとしてもそれが全く身につかない可能性もあります。英語の基本は英文法ですので、ここだけは時間がなくてもしっかりやっていくことを推奨します。

 

逆に言えば英文法を分かっているとそれ以降の英語力は必然的に対策をすればするほど上がっていくはずですので、最初の基礎をしっかり作っていきましょう。

 

それでは今回は以上になります。

 

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