TOEICに出る文法助動詞編〜shouldの使い方と解説〜

should

 

こんにちは。

今回は助動詞の中でもちょっと特殊なshouldについてお伝えできればと思います。

 

 

突然ですが皆さん、shouldという助動詞を甘く見ていないでしょうか?大丈夫ですか?shouldは英語上級者なら誰もが知っているが知っていなければパート5はもちろん他のパートでも混乱を招きかねないちょっとした特殊な使い方があります。

 

まずはこの文をごらんください。

She demanded that the book be returned to her.(彼女はその本を返してもらうように要求した)

この文をみてどう思いますでしょうか?

ちょっと違和感があるなと思った方は基礎がしっかり身についている証拠です。

 

違和感の原因は「the book be returned」という部分ではないでしょうか?

違和感があるのは当然のはずです、なぜならthe bookの後は通常は「is」が来るからです。しかしこの文では「is」がどこにもない代わりに「be」があります。

 

これがこの文の気をつけたいポイントです。

 

shouldは省略される場合がある

先ほど記載した例文ですが、実は「should」が省略されていたのです。

このshouldの省略は普通によく出てくるパターンなので、こういうパターンもあるんだということは必ず頭の中に入れておくことをお勧めします。

 

shouldはdemandやsuggestなど提案、命令、義務の動詞を使って、かつthatの節を後ろにとる場合その中に入っているべきshouldが省略される場合が多々あります。

 

ここで多々ありますと書いたのは、本当にこのパターンは常用と言えるほどよく使われるからです。というよりもdemandやsuggestの時はshouldは省略されて入っていると思っていただいた方がいいかもしれません。

ですので、上記であげた例文の場合本来的には下記のようになっています。

 

She demanded that the book (should)be returned to her.(彼女はその本を返してもらうように要求した)

このように本来的にはshouldが入っているのでその後の動詞は原形になるのです。ちなみにですが、shouldの後が動詞の原形になるのはshouldが助動詞だからです。これはcanやwillとかとルールは一緒ですね。

 

このようにshouldが省略されるのは先ほどもお伝えしたように提案、命令、義務を示す動詞の後にthat節が来る場合ですので覚えておきましょう。※ただイギリス英語などではそもそもshouldはないものとしてthatの後に普通に動詞を使う場合もありますので絶対とは思わない方がいいでしょう。

 

ただ、パート5のような文法問題で出てくる場合はまずshouldは省略されているものと思っていただいた方がいいかと思います。

 

thatも省略される場合がある

先ほどshouldの省略の話でthat節を後ろにとる場合〜とご説明しましたが実はこのthatも省略される場合があります。このthatが省略されるのはshouldが入っている場合に限りらず通常の文でもよく起こります。

例えばこのような文ですね。

I think(that) it is good.

このようにthatは通常の文でもしばしば省略されます。その省略がshouldの省略とも一緒に起きる場合がよくあります。例えばこういった文です。

I suggested she go to school.

このように省略があると認識していなければとても混乱してしまいそうな文ですが、省略があるんだと思えばスッと文の意味が頭に入ってきますよね。ですので、そういう認識レベルでもいいので持っておくことをオススメします。

 

上記以外の条件でもshouldが省略される場合もある

ここであまり詳しくお伝えすると混乱してはいけないので、簡単にご説明しますがshouldの省略には他の文章でも発生します。

例えば it is necessary (that) she (should) go there

このような文でもshouldが省略される場合があります。文法的に説明することも可能ですが、あまり文法的に説明してもこの理屈を暗記したところで瞬時に判断ができるようになるわけでもありません。

 

そのためこのようなshouldの省略が行われている例文を何度も何度も音読することをオススメします。(shouldが省略されているという理屈を分かったうえで)音読をすることによってshouldがない文でも自然に体に染み込みなおかつ、なんとなくこの文はshouldが必要だけど省略されているんだなと分かってくるようになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はSHOULDの使い方についてお伝えさせていただきました。

実を言うとshouldの特殊な使い方に関しては他にもあるのですが、ここで全てお伝えすると混乱してしまう可能性がありますし、何よりTOEICを解くうえで必要なのは「shouldが省略される場合もある」ということを認識しておけば大丈夫です。後は音読することで例文に慣れていけばTOEICを解くうえで困ることはないかなと経験上感じております。

 

 

それではまた他の文法についてもお伝えさせていただきます。

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