
いよいよ夏も本番といったところですが、夏は暑いしなかなか勉強が捗らないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、リスニング対策としてはもちろんのこと勉強のBGMとしても気分転換としても使えるオススメの洋楽をご紹介したいと思います。
英語の勉強で「洋楽を聴く」というのはネット上でも賛否両論あるようですが、個人的には洋楽を聴くことはプラスはあってもまずマイナスはないと思っています。むしろ洋楽を聴いて英語が好きになって英語を学習する人の方が、ただただひたすら英語を勉強する人よりも英語の力がアップするのは確実に早いと考えます。
何事も「好きこそものの上手なれ」です。事実私も英語が好きになった最初の入り口は英語の歌でした。(ちなみにカーペンターズのsing a songという楽曲です。)
もちろんそのほかにも、「単語と単語のつながりが分かるようになる」であったり「英語のニュアンスを理解できる」など様々ありますがまずは洋楽を聴いて英語を好きになることが重要ではないかなと思います。
それではさっそくご紹介していきます!!
目次
- 0.1 10 The Vamps “Somebody to you” 2014
- 0.2 9 Walk The Moon ” Shut Up and Dance With Me ” 2015
- 0.3 8 Demi Lovato ft. Cher Lloyd ” Really Don’t Care ” 2014
- 0.4 7 Martin Tungevaag “Wicked Wonderland” 2014
- 0.5 6 Tim McGraw “Shotgun Rider” 2014
- 0.6 5 Coldplay “A Sky Full of Stars” 2014
- 0.7 2 Avicii “The Days” 2015
- 0.8 1 Sheppard “Geronimo” 2015
- 1 まとめ
10 The Vamps “Somebody to you” 2014
まず1曲目は2013年にデビューしたイギリス出身のバンドThe Vampsの楽曲です。この曲はSomebody to you(あなたにとっての誰か)という題名のちょっと甘酸っぱい男子の恋心を歌った曲です。とても爽やかな楽曲に、シンプルな歌詞が印象的です。使われている単語も難しくないので、ぜひ歌詞を見ながら一度聴いてみていただければと思います。
9 Walk The Moon ” Shut Up and Dance With Me ” 2015
walk the moonというちょっと面白い名前のアメリカ出身のバンドの楽曲です。ちょっと古めかしいサウンドの中で繰り広げられる男女のやりとりが想像出来る思わず笑顔になってしまう気分のいい楽曲です。歌詞はめちゃくちゃわかりやすいかと言われればそうではないのですが、こういう言い方もあるんだなあと思って聴いていただければと思います。
8 Demi Lovato ft. Cher Lloyd ” Really Don’t Care ” 2014
この歌は彼女の楽曲の中でも特に有名なので知っている方も多いかもしれません。歌詞自体は恐らく浮気をされて彼氏の悪口を言っている女子みたいな内容なのですが、軽快な音楽が夏の作業にぴったりなのではないかなと思います。
7 Martin Tungevaag “Wicked Wonderland” 2014
この曲はノルウェー出身のDJの方が出した楽曲だそうです。Wicked Wonderlandというのは何か不気味だけども面白いことが潜んでいそうなそんな期待を抱かせる名前ですね。
6 Tim McGraw “Shotgun Rider” 2014
アメリカの俳優であり歌手でもあるティムマグロウという方の楽曲。とても軽快なサウンドに聞き取りやすい英語が並んでいるので英語学習者にとって音楽としても教材としてもいい音楽なのではないかなと思います。
5 Coldplay “A Sky Full of Stars” 2014
コールドプレイの楽曲です。めちゃくちゃかっこいい曲だなと思います。たしか今年か昨年のスーパーボウルでも披露していたように思います。これは夏の夜に聴きたい曲です。単語も難しくないのでオススメの1曲です。
4 Simple Plan “Crazy”2004
急に古くなりましたがsimple planという人気バンドの楽曲です。こちらもどちらかというと夏の夜にちょっと落ち込んだ時などに聴きたい楽曲です。歌詞はとても分かりやすいので、英語に慣れてきたなという方はぜひ歌詞を見ずに一度聴いてみてはいかがでしょうか?
3 Owl City, Carly Rae Jepsen “Good Time”
これはもう有名すぎる曲ですね!夏の定番です。
2 Avicii “The Days” 2015
世界的なDJアヴィーチの楽曲です。アヴィーチらしからぬ爽やかな楽曲で、夏にぴったりではないかなと思います。
1 Sheppard “Geronimo” 2015
そして1位はオーストラリアのロックバンドsheppardのGernimoという曲です。Gernimoというのは「よしいくぞ」的な困難に立ち向かう時の掛け声なんだそうです。その題名の通りこの歌は、力強く応援する頑張るそんな気持ちにさせてくれる歌です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は夏に聴きたい洋楽ということで息抜き的にご紹介させていただきました。英語は言語なので堅苦しくやらずに楽しく覚えることが上達への近道です。毎日の気分転換に英語を聴いてみましょう。
ちなみに、英語の歌を聴く時は、単語と単語のつながりに気をつけて聞いてみるとリスニング力向上につながります。
それでは本日は以上です。
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